犬派・猫派のどっち問題!その派閥問題に終止符を打たないか?

その問題が提示されると時間を忘れるほど熱く語り、終わりのない議論が巻き起こることがあります。

どっちでもいいようなことなのに…。

その中の1つが犬派か猫派か問題

 

個人的にはどっちでもいい、どっちもイイ!

だがそれでは終わらない、この犬・猫争論。そろそろ終止符を打たないかい?

スポンサーリンク

犬派か猫派か?どっちがいいと争うのは良い、だが争い方がダメだ

「犬と猫、どっちが好き?」

どっちでもいいし、なんなら日常会話の「場のつなぎ」に近い話なのに、この質問が時にひどく醜い争いを巻き起こすことになる。

 

はじめは会話を広げるために、いろいろと議論してるかもしれない。

「犬は人懐っこくてかわいい」「猫は自由気ままでたまに見せる表情がたまらない」

非常に平和でコミュニケーションとして素晴らしい質問だ。

 

しかし、この問題は広げすぎると人間の醜さが突如として現れる。

「猫は気まぐれ過ぎて媚びない、それに比べて犬は賢いのよ」

「犬は構ってくれ感がしつこい、それに比べて猫は自由にしてて気品高い」

 

・・・こうなると怖い。

ついさっきまで動物の良さを語る会話が、お互いに動物のアラを探す様にダメ出しし、「どっちが上か?」を争う戦いに変貌している。

 

 

なぜ、人は優位をつけたがるのか?お互い動物好きのウィーアー ザ ワールドにならないのか?

ペットを飼ってないぼくからすると疑問しかない。

 

正直、ぼく個人的にはどっちでもいい。

見てる分にはどっちもかわいくていいじゃないか!と思う。

「じゃ~どっちかを飼うならどっち?」と聞かれると「どっちもムリ」と答えたくなる。

スポンサーリンク

犬のいいとこ・悪いとこ(偏見)

犬はかわいい。人懐っこくて、ぼっちのぼくにはたまらないこと間違いなし。

しかし、自分で飼うとなると散歩に連れていってあげれるのか?仕事から疲れて帰ってきた後に遊ぶ余裕が自分にあるのか?

 

もし、忙しさのあまりお世話を怠け、それに反逆心をもった犬が反乱を起こしたら…ぼくは確実に負ける。

なんせ犬はイギーのようにスタンド使いがいる、本気で戦っても小4の女の子にギリギリ負けるぼくに勝てるはずない。

 

その瞬間にイニシアチブは犬になり、ぼくは御犬様のために働き、少ない給料は全てほねっこに変わる。

やがて犬をお父さんと呼び、名前も「白戸」になっている。

 

上戸彩と親族になれるのは嬉しいことかもしれないが、人見知りのぼくには家も落ち着く場所じゃなくなるのだ。

 

 

そして気づいた時は犬が支配する世界になっている。

買い物をしたら”WAON”と鳴き声が聞こえ、配達は犬が届けてくれる。

 

わたあめを買ったつもりが犬だった…。そんな錯覚は日常茶飯事。

幻覚症状に苦しみ発狂し助けを求めても、もう遅い。お巡りさんも犬なのだから…。

 

犬を飼うことはこんな恐ろしい世界なのである。だが最後は優しい。

そんな精神攻撃に参り、人生に疲れたらパトラッシュが見送ってくれる…。

そんな優しさが犬にはある!

スポンサーリンク

猫のいいとこ・悪いとこ(偏見)

猫は自由だ。お互いに干渉せず、その中でたまに寄ってくる愛嬌がかわいい。

お互いに自分の生活ができそうな猫は良さそうには見えるが、油断は禁物。

 

ぼくは外を歩いてると、なぜか野良猫が寄ってきて愛嬌を振りまいてくる。

あの自由気ままな猫が!だ…。

理由は簡単だ…「何かくれ!」とうったえてきてるのだ。

 

一見すると、これは微笑ましい光景に見えるかもしれない。

だが違う!猫は気品高く賢いのだ。

つまり人を見定めていて、「こいつはカモだ」と猫界でぼくは認知されてるのである。

 

だからぼくに寄ってくる。愛嬌よくシッポを足に絡めて逃げれない様にロックし、愛嬌を振りまく。

猫缶で済むならまだいいが、そのうち高級なツボや絵画を売りつけてくるだろう…。

 

 

そんな猫をもし飼ったら?これも恐ろしい世界が待っている。

お互いに干渉しない生活かもしれないが、仕事から帰ってきたら部屋が荒らされてるかもしれない。

これは猫のせいではなく、妖怪のせいなのだ。

猫を飼ったつもりが妖怪がいる、いわく付き物件に進化。

 

さらに机の引き出しから飛び出してきて、昼寝をしようものなら怒り、家にあるどら焼きを食べつくし、ねずみが出たら現在の文明では理解できない兵器で家ごと破壊しようとするのである。

 

 

そのころには猫が支配してる世界になっている。

未来の武器を武装する猫がイニシアチブを取り、交通機関も猫。

 

風の噂では滋賀県彦根市はすでに猫が支配してるらしい。

 

 

もちろん宅急便も猫。

さらに小さい娘がいる家庭は要注意。

13歳になると独り立ちしよと家出をする危険性がある。これは猫による洗脳だ。

 

いくら女の子は早熟と言っても、景気が良くない現代社会で13歳の女の子が働くのは難しい。

魔女界も決して景気はよくないのでパン屋でバイトをすることになる。

 

もし、幼い娘がデッキブラシにまたがったら要注意のサインです。

パン屋のバイトをしたいのか?同僚は犬だけど大丈夫なのか?

しっかりと向き合って将来の話をしましょう。

スポンサーリンク

さぁ!今こそ犬派と猫派、手を取り合っていこうじゃないか!

そんな訳で犬派でも猫派でも、どっちの世界もいいとろや悪いところがある。

どっちでもいいじゃないか!どっちも素晴らしいじゃないか!

 

大事なことはお互い、それだけ動物を愛してる心ではないか!?

 

さぁ今こそ手を取り合っていこうじゃないか!

どっちかに支配される世界は恐ろしいぞ!

どっちも飼うのはムリ!と言ってるぼくには、ペットを飼える経済力や、その広い心が羨ましいぞ。

 

 

それよりどん兵衛は赤いきつね派か緑のたぬき派かの話、しよ~ぜぇ!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です