ちょっとした話題になってる県民手帳。
各県の自治体で、地元の情報を載せてる手帳です。
と言うことは、鹿児島県民手帳を持ってれば鹿児島の推しなど分かるんじゃね?
そんな訳で鹿児島県民手帳を買ってみました。
今回は県民手帳に書かれてる鹿児島の世界をご招待しましょう。
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鹿児島県民手帳のカラーは2色。サイズは手帳サイズ
鹿児島県民手帳はコンビニや文房具を取り扱ってる場所で販売しています。
お値段は税抜き価格で500円。
また鹿児島に住んでなくても欲しい方のためにロフトのネットストアでも販売してる様です。
鹿児島県民手帳のカラーは2色。ベーシックな黒と赤。
昔のランドセルカラーを取り揃えてます。
きっと鹿児島県民手帳はランドセルのような耐久性があり、持つことで背筋がピーンとすること間違いなしです。
サイズは縦15㎝、横8.5㎝。まぁ~普通の手帳サイズです。
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鹿児島県民手帳の中身
では肝心の中身。県民手帳の前半は普通の手帳とそこまで変わりません。
左側に1週間のスケジュールが書け、右側はメモ。
月が替わるページでは、その月の鹿児島の情報とイベントが書かれてます。
まぁ~前半は手帳です。
県民手帳なので手帳の部分をになっています。
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鹿児島の豆知識も載ってたよ
前半は手帳でしたが後半部分は「県民」について書かれてるはず。
県民手帳の後半は鹿児島についての豆知識が載ってました。
鹿児島では1日に37人の赤ちゃんが生まれ、59人が亡くなる。
そして1日に70人が県外から鹿児島に住み、82人が鹿児島から県外に移住する県。でも1日に焼酎は89㎘飲んでる。
明らかに人が減ってます!
でも1日に焼酎は89㎘飲むほど大好き。イベントもあるくらいですから…。
調べたところ鹿児島県の人口は2018年10月1日時点で1,613,969人。
生まれた人と亡くなった人で1日にー22人、県外の転入・転出でー12人、合計で1日に34人減ってる計算。
えっと…人口から減った人を割ると、およそ47,469日。
つまり約130年後には鹿児島県民はいなくなる計算です。
未来のことなど分からないですが、ラストサムライならぬ、ラストさつまが130年後には誕生してることでしょう。
人生100年と言われる時代ですから、孫・ひ孫世代にはラストさつまが・・・。
最後の一人になっても焼酎を1日89㎘飲むラストさつま。
もう飲むことが仕事になってるんでしょうね(笑)
あ!他にも鹿児島将来ビジョンとか真面目に活字だらけの情報ページもたくさんありましたよ。
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鹿児島の割引パスポートもあるよ
鹿児島県民手帳にはお得感が得られやすい割引パスポートもありました。
割引される場所は計5か所。・・・5か所だけです。
対象場所は鹿児島市内からはどれもちょっと遠い場所なので、これを機会にぜひ行ってみてくださいってことなのでしょうが、遠いのでいくら年間パスポートでも何度も行けるのでしょうか?
これなら親子連れがよく行けるような動物園や水族館の割引があった方がお得な気が・・・。
で…でも、5か所も割引されるんです、お得です!きっと…。
こんな素敵な鹿児島県民手帳。
鹿児島県民なら当然、もってますよね?鹿児島出身の方も持ってますよね?
県民全員が持ってたら1,613,969冊売れてる大ベストセラーの県民手帳。
コンビニや文具店から売り切れて姿を消すこと間違いなし!まだの方はぜひ、お早めに。
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