2019年になりましたね。仕事始めの忙しさも一段落ついたころでしょうか?
社会人になると、ちょっと面倒でもある「新年の挨拶」
若い方や時代を先駆けてる意識高い系には古い、何のメリットが?などいろいろと言いたいことがあるかもしれません。
が!あえて言いたい。
社会人ぼっちやコミュ障の方にとって新年の挨拶はメリットありまくりだぞ!
コミュ障のぼくが、今でも何とか社会人として生きてこれたのは挨拶と言っても過言ではない!(とまで言わないが)そのメリットをお伝えしましょう。
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目次
社会人ぼっちには新年の挨拶はメリットしかない
新年の挨拶、これ意味あんの??
もはや風習に近い日本人の美しい挨拶習慣に「価値」を求められると、正直「分からない(笑)」
でも、しないよりはした方が良い!って理由で無難に済ませる。
コミュ力が高い人ならそれでもいいとは思う。
だって新年の挨拶以外でもコミュニケーションとれるんだもん(笑)
問題は普段からコミュ障のぼっち。
新年の挨拶と言うコミュニケーションが1つ増えるのは大変であり苦行・・・。
でもね、逆に言うと新年の挨拶は自分から動きやすいツールでもあるのだ。
コミュ障なら会話を広げることもできないし、会話を振ることも面倒・・・
でも会社に勤めてると最低限のコミュニケーションが必要になる。
そこで新年の挨拶。
新年の挨拶は自分からしても相手からしても、どちらにせよ『した方が良いもの』
ならば自分からした方が印象も良いに決まってるし、普段の会話と違って話す内容も決まってる。
- おめでとうございます。
- 今年もよろしくお願いします。
この2つのワードさえ含めればいいのだから簡単。
普段、コミュ障の人間が自分から挨拶するだけで印象が良くなり、話すことも決まってる。
これは社会人ぼっちには最低限のコミュニケーションをとるチャンスです。
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とは言えデメリットはないのか?
メリットが分かっても心配事もあるから、なかなかできないもの。
なのでデメリットも考えてみよう。
新年の挨拶後の会話が続かないのが心配・・・
コミュ力が低いぼくも最初はそう思ってた。でも大丈夫!
仕事始めはみんな忙しい。そんなに時間をかける必要はない。
何なら次の人に挨拶に周るので・・・って感じで逃げればいい(笑)
もちろんコミュ力が高い人が会話を広げてくることもあるだろう。
考えられるのは「休日なにしてたの?」など・・・が、これも新年の挨拶の場合は簡単。
正月休みではなく、普段の休みなら返しも大変。
友達いないヒマなやつと思われたくない!って思いで「家でゴロゴロしてました」言えない、ぼくみたいな人には困るこの質問。
しかし、正月休みは別!
「実家に帰ってました」これだけでOK。
お正月に実家に帰省することをバカにするのはイメージが悪い。
むしろ家族を大事にしてる、仲いいのね。扱いなのだ!
例え、実家でゴロゴロしてただけでも!
・・・なんて素晴らしい。
後は「○○さんは?」と相手のお休み事情を聞いて、次の挨拶に周るふりして逃げるだけ。
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新年の挨拶が無難すぎる問題
新年の挨拶がありきたりなことしか言えないから・・・
これも考える人がいるかもしれないが無難で良い。
だってコミュ力が高い人でも無難な挨拶してんだもの(笑)
むしろチャラチャラした軽いノリや変わったことをした方が痛い目を見る。
仮に無難じゃない「新しい挨拶」を思いついたとしてもコミュ障にそれを行う勇気があるのか?
一歩間違えれば、「新年早々、バカにしてんのか?」と怒られるかもしれない。
風習や伝統文化的なものは無難に済ませるのが1番。
0から会話をふるのに比べたら、決まった事を言う方が簡単じゃないですか??
1番のデメリットは『先に挨拶しに行く、勇気』ですかね?
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新年の挨拶はやっぱコミュ障にはチャンスじゃね?
まとめると少なからずメリット・デメリットはあります。
コミュ障からすると自分から話す勇気は相当なもの・・・。
それでも普段の日常会話を自分からふるのに比べるとラクな方じゃないですか?
自分からでも相手からでも新年の挨拶をするもの。と考えるならば・・・
- 相手がしてくるのを待ってるストレス。
- 挨拶に来ないと相手が思ってるかもしれない・・・と考えるストレス。
- 他の人は挨拶をしてて自分に挨拶がなかった…って孤独感。
こんなことを考えてる方がストレスです。(数年前のぼくはそうでした)
ならば自分から挨拶して周ってスッキリした方がマシ!
逆にコミュ力がなくて普段、会話してない分、印象が良くなる可能性があります(笑)
- 相手からの挨拶待ちだと、印象はいつも通り。その間に自分勝手に考える想像のストレスはマイナス。
- 自分からすると印象は良くなることもある(最悪、いつも通り)自分から挨拶するストレスはあるけど、終われば余計なことは考えない。
この2択だと、どちらにもストレスがあるので、それならば少しでも+の印象を与えれるチャンス!
定型文的な挨拶はコミュ力高い人には面倒かもしれませんが、話を広げたりするのが苦手な人にはチャンスです。
みんな、積極的に挨拶しようぜ!!
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