ただいまの時刻、朝5時半、あぁ…腹が減った。
普段は朝ごはんを食べないぼくですが、休みの前日は夜更かしをしまくり、朝になるとお腹がすく。
こんな時は朝からガッツリ食べたい!
そんな時は早朝からやっているバイキング。
今回は鹿児島にある安いのに食べ放題の「食楽館ふるふる」に、バイキングを楽しんできたので報告します。
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目次
朝6時からやっているバイキング!そして安い!!
食楽館FULL FULL(ふるふる)は鹿児島市の卸本町、産業道路沿いにあります。
昭和63年から続いてる人気店らしく外装は最近、リニューアルした様です。
営業時間は朝6時から!かなり早い時間から食べれます。
朝食バイキングは6~9時の間に行けばOK、テレビの「バイキング」が始まるころには終了してるのです。
では実際に突入!
店内に入ったらすぐ近くのレジでお会計をします。
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安い!早朝バイキングの料金は600円
ふるふるの朝バイキング料金は大人600円、子供400円。
かなり安いです。もちろん食べ放題ですよ!
レジでお支払いをすると制限時間が書かれたカードを渡されます。
制限時間は45分。
この45分に全てをかけて、みなさん朝ごはんを食べるのです。
ちなみに「ふるふる」はランチバイキングもしています。
ランチバイキングの料金は大人1,280円。子供800円。
時間は11~14時半で制限時間は60分です。
お昼のランチバイキングの料金はなかなかのお値段ですが、食べ放題メニューの品数は増えてるのでいろんな物を食べたい方はランチバイキングがおすすめかもしれません。
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食べ放題とは戦いだ!食べるぞぉ~
お会計を済ませたら、いよいよバイキングスタードです。
バイキングは英語にすると「Viking」…つまり海賊。
食べ放題とは戦いでありリアル ワンピースなのです。「ひとつなぎの大秘宝」を求めてたくさんの猛者が集まります。
お食事を楽しむためにもまずは自分が食事をするための拠点作りが大事です。
人見知りのぼくはすぐに逃げれる入り口の近くで、かつ獲物を一望できるところを占拠。
順調です。
拠点を確保したら他の猛者たちと一定の距離を取りながら、食べたい物をお皿にのせていきます。
メニューも豊富です。
煮物や焼き魚、スクランブルエッグ。朝食らしく漬物や納豆、生卵などもあります。
もちろん新鮮な野菜、サラダもご用意。
朝バイキングはランチタイムに比べてメニューの品数は少ないですが、十分に悩むほど種類があります。
少なくなったら店員さんがすぐに補充。
1人で独占しようとする猛者が現れても大丈夫な様に店員さんも目を光らせてます。
ふるふるの店員さんは、おそらく見聞色の使い手。
カタクリもビックリの素早い対応でメニューを補充してくれます。
そんな猛者たちの攻撃をかわしながら集めたワンピース(ひとつなぎの大秘宝)。
ぼっちのぼくにも温かく優しい味噌スープに、朝の王道TKG(卵かけご飯)。
ヘルシーで体を温めてくれる湯豆腐やメタボにも安心なサラダたち…。
ご飯はわかめご飯をチョイスしたよ!
ソフトドリンクも充実。
「カレーは飲み物」と言う方のためにカレーもちゃんとあります。
もちろんカレーも飲み放題です。
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いざ実食!食べ過ぎて満腹中枢が崩壊
バイキングなので自分が食べたい物や好きな物を選んでるのでマズいはずがない!
普通においしいです。
例えるならおふくろの味?
高級店のような品のある美味しさではなく、庶民的で安心できる温かくて優しい味です。
1つ失敗した!と思ったことは、朝ご飯の王道TKG(卵かけご飯)をするために生卵をチョイスしたのに、ご飯はわかめご飯…。
真っ白いご飯にしておけばよかった…。
カレーではなく「生卵は飲み物」とロッキーの様にそのまま飲むか?
イヤ!ここは夢のコラボ、TKWG(卵かけわかめご飯)だ!
味はと言うと、わかめご飯に卵をそのままけかた味。
マズくはないけどお互いの優しい部分を打ち消して特徴のない味でした。
食べ終わったら時間内なら何度でもおかわりできます。だって食べ放題ですから!
ただし食べ過ぎ注意です。
できたての食べ物の誘惑はスゴいです。気づけば食べ過ぎて苦しむことも!
バイキングは「Viking」ではなく、実は「バイきんぐ」
なんて日だ!!ってならない様に気をつけましょう。
バイキングだけじゃない!お弁当も豊富だぞ
最後に食楽館FULL FULL(ふるふる)の魅力をもう1つ。
ここはバイキングだけじゃなくて持ち帰りもできるお弁当も販売します。
そもそも「ふるふる」はおはら弁当の仕出しセンター。
普通のお弁当はもちろん、お惣菜を自分で選んでオリジナル弁当も作れます。
お手頃価格なのにボリューム満点。
バイキング目的でなくても、お出かけ前に立ち寄ってもいいのでは??
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