ひさしぶりに車に乗ろうとしたらバッテリーが上がってた!
こんな時、よくあるよね!(海外通販風)
車のバッテリーが上がってた場合、みなさんはどうしますか?
JAFを呼ぶ?
知り合いの車屋に連絡する?
NO!!モバイルバッテリーで対応しちゃおう!
方法はいろいろあるけど料金が気になるし、遠出中にバッテリーが上がったら焦るもの・・・。
今日はモバイルバッテリーにもなるArteckのジャンプスターターの使い方をご紹介します。
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車のバッテリー上がりにかかる料金はいくらかかる?
あまり車のバッテリーが上がる場面に遭遇することもないと思いますが、実際に自分の車がバッテリー上がってたらどうしていいのか?困りますよね・・・(-_-)
実際にそんな場面になった時、思いつくのがJAF。
ではJAFにバッテリー上がりの対応してもらったら料金はいくらなのか?
調べてみたら無料です。
ただし!JAF会員の場合のみ無料。
では、会員でない人がお願いしたら料金は・・・
なんと12,880円(昼間料金)
た・・・高すぎぃ。
他に安く済ませる方法として入っている任意保険のロードサービスで無料の場合もあります。
JAF会員でない場合はご自身が加入してる任意保険のサービスを確認してみましょう。
ぼくが加入してる任意保険では1回目は無料になってました。
では任意保険のサービスもない!JAF会員でのない場合は高い料金を払わないといけないのか?
答えはNO!
結果として約4,000円ほどで自分で簡単に対応できます。
それがArteckのジャンプスターターです。
モバイルジャンプスターターってなんだ??って思う方もいるかもしれませんが、簡単に言うとモバイルバッテリーにブースターケーブルが付属しているもの。
モバイルバッテリーみたいな大きさのもので車のバッテリー上がりに対応できるか不安な部分もありますが、最近ではプロでもモバイルジャンプスターターを使ってるみたいです。
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Arteckのジャンプスターターの付属品や使い方
では早速、Arteckのジャンプスターターを・・・
しっかりとしたケースに入っています。
中はこんな感じ。
モバイルバッテリー本体と充電ケーブル類、それと車のバッテリーに繋ぐためのジャンピングケーブルです。
本体の大きさはぶ厚くなったスマホくらい?
充電ケーブルは本体と繋げる側は1つになっており途中から4本に分かれて各種USBに接続できる様になっています。
個人的にはこれは使いにくい・・・(;’∀’)
本体の使い方は普通のモバイルバッテリーとほぼ同じです。
中心の赤丸ボタンを押すと電源が入り残量が光って表示されます。
電源オンにしてから軽く長押しするとLEDが付いてもう1度押すとSOS信号の点灯をします。
結構、明るいのでアウトドアの時に持っていくと重宝するかも!
8000mAhもあるので普通のモバイルバッテリーとして使う分にも十分です。
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ジャンプスターターで実際に車のバッテリーはかかるのか??
実際にバッテリーはかかるのか??
ここが1番、重要なとこですよね!
実際にバッテリーが上がった車に使ってみました。
まず車のボンネットをあけて車のバッテリーとジャンピングケーブルを繋ぎます。
繋ぐ順番は
- バッテリーの「+」とジャンピングケーブルの「赤」
- バッテリーの「-」とジャンピングケーブルの「黒」
- ジャンピングケーブルとジャンプスターター本体
この順番です。
バッテリーと繋ぐ順番を間違えると感電する恐れがあります。
繋いだらジャンプスターターの電源をON!
電源を入れるとジャンピングケーブルの横のLEDが赤と緑に点滅します。(上画像の矢印部分)
次にLEDのそばにあるボタンを3秒以上長押しします。
LEDが緑色になったら車のバッテリーまで通電したサインです。
この状態で運転席に行き、エンジンをかけようとすると・・・
かかった!!
無事にエンジンがかかりました(´▽`)
あとはジャンプスターターを外すだけです。
外す時の順番は
- ジャンプスターターの電源をオフにする
- バッテリーの「-」とジャンピングケーブルの「黒」を外す
- バッテリーの「+」とジャンピングケーブルの「赤」を外す
付けるときと逆の順番なので注意しましょう。
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まとめ
いや~無事にエンジンがかかってよかった!
しかし、火山灰でボンネットの中までこんなに汚れてるとは・・・( ;∀;)
エンジンをかけた後はすぐに切るとまたかからなくなるので、しばらくの間はエンジンをかけっぱなしにしましょう!
ぼくは当然、洗車場までドライブしてきましたよw
普段はモバイルバッテリーとしても使えて、バッテリーが上がった時の応急処置にもなるArteckのジャンプスターター。
本体のバッテリーがダメになるまで何回でも使えるので、遠出をする方やぼくみたいに田舎に住んでる方は持っていても損はないと思いますよ!
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